你好(‘ω’)!
今回は台湾で高速通信が使えるようになる台湾現地のプリペイドSIMの購入についてまとめてみました(‘ω’)!
【台湾】滞在が快適&便利に!やっておきたい基本のことの記事で「台湾滞在中に通信環境に恵まれていると便利です!」との記事を書いたのですが、今回はそのSIMの購入についてもうちょい詳細を(‘ω’)
台湾では公共の場所(駅など)やカフェなどでは無料のWi-Fiを使えたりするので短い滞在で絶対に必須というわけではないですが、やっぱりあると便利だなと思います(‘ω’)!
「台灣大哥大(Taiwan Mobile)」を使っていて特に困ったこともないですし、通信にはかなり満足しているので安心して使えますのでオススメできます(‘ω’)旅行で使うくらいであればどこの通信会社も一緒かな?と感じるので(もしかしたら多少エリアごとに繋がりやすい・にくいはあるのかも)特にこだわりがない限りどれを選んでもOKだと思います!
現地でSIMを使う場合にはSIMフリースマホなどが必要となりますので、出発前に必ずSIMロック解除することをお忘れなく(‘ω’)!
目次
購入場所
購入できるのは、空港か市内にある直営店・旗艦店となります(‘ω’)
空港
台湾に着いてすぐに購入出来るので、一番メジャーで簡単なのは空港だと思います(‘ω’)スタッフさんも対応に慣れているので、スムーズに対応してくれますよ(‘ω’)
営業時間はターミナルや空港によって若干異なっていますので注意(‘ω’)
桃園国際空港
- 第1ターミナル(月~日・祝 07:00–24:00)
- 第2ターミナル(月~日・祝 07:00–22:00)
台北松山空港
- 台灣大哥大(Taiwan Mobile)のカウンターはないようです…中華電信に行きましょう(‘ω’)!
台中空港
- 台灣大哥大(Taiwan Mobile)のカウンターはないようです…中華電信に行きましょう(‘ω’)!
高雄国際空港
- 台灣大哥大(Taiwan Mobile)のロケーション – 英語ページや中国語のページも検索してみたのですが、店舗の営業時間などはすみません…見つけられませんでした!(僕は高雄の空港は行ったことがないので確認ができず…)他の方がレビューされていたものを見ると、カウンターはあるようなので高雄の空港でも購入可能みたいですよ!中華電信ももちろんあります!
僕自身はほぼ桃園国際空港を利用しているということもあり、台灣大哥大(Taiwan Mobile)のみしか利用したことがありません…色々調べたところ、どの空港にもサービスカウンターがあるのは中華電信みたいです(‘ω’)!日本であらかじめ申し込んで空港受け取りといったことも出来るようなので、こちらを利用するのも手かも?
市内の店舗(直営店・旗艦店)
空港ではなく、市内にある店舗(直営店・旗艦店と言ったりします)でも購入出来ます(‘ω’)!もし空港でSIMを購入することが出来なくても、台灣大哥大(Taiwan Mobile)の店は市内に点在しているのでそこに足を運んでみてください(‘ω’)!
空港での購入に比べてちょっとだけチャレンジのハードルは上がります。店舗により異なると思いますが、旅行者対応慣れしている人、英語が話せる人、運がよければ日本語を話せる人もいるかもしれないです(‘ω’)!
僕はたまたま入った店舗で日本語・英語少しだけ話せるスタッフさんにあたったのでかなりラッキーでした(‘ω’)!アプリの設定なども助けてもらえました(‘ω’)ちょっとだけ市内の外れの店舗だったので、人も少なくじっくり対応してもらいました!
中国語ページのほうが店舗表示数が多い気が…します。何故だろう?エリアを選択して検索するとGoogle Map上に表示されるので、滞在先ホテルだったりの最寄りのところを探すといいかもしれないですね(‘ω’)!中国語ページでの検索も難しくはないはず!都市と区を選ぶだけです(‘ω’)
参考まで、台北車站(台北駅)から一番店舗は下記でした!
台灣大哥大(Taiwan Mobile)台北站前直營服務中心(Station Customer Service Center)
営業時間:月~日・祝(12:00–21:00)
住所:台北市中正區忠孝西路1段38號1樓
Address: No. 38, Section 1, ZhongXiao West Rd, Jhongjheng District, Taipei City
プランと値段
無限上網方案(Unlimited Data Plan)は上限無しの使い放題のデータプランになります(‘ω’)データ使用量による速度制限を気にせず使いたいときはこちらになります(‘ω’)!これを選ぶ人が多いかな?
- 計日型(滞在日数にあわせて選ぶプラン)
- 計量型(データ量で選ぶプラン)➡僕は試したことないです!
- 預付卡(プリペイドSIM)
旅行者向け(計日型:4G LTE通信無制限+通話費いくらか)の場合(空港にあった電光板)
2泊3日に最適な計日型3日間:NT$300も確かありますよ(‘ω’)写真撮るの忘れてしまったので上記の画像には載っていませんが、ちょっと前に契約したことがあります。そのプランがあったはずです!尋ねてみるとよいですよ。
為替レートによってもちろん変わりますが、台湾元・台湾ドル(NT$)をざっくり換算するときは×4倍にすると日本円のイメージがしやすいですよ(‘ω’)
例:100元 × 4 = 約400円
3日間プランですと約1,200円、1日あたり約400円で高速通信が使い放題です!結構安いですよね(‘ω’)?
購入の際に必要なもの
僕が以前SIMカードを空港で購入した際には、パスポートのみでOKでした(‘ω’)!最近友人が空港でSIMカードを購入した際にもパスポート以外の提示はなかったようなので大丈夫でしょう(‘ω’)ちなみにスタッフさんがパスポートのコピーをとっていました。支払は現金はもちろん、クレジットカードも利用OKです(‘ω’)!
購入手順
- SIMカード(預付卡:yu fu ka)が欲しいという(あるいはプランを指差しのほうが楽かも)
- パスポートの提示
- 支払(現金かクレジットカード)
- 店員さんが諸々設定してくれます。(APN設定とか)
- 終わりー!すぐ4G LTEのマークが出て使えるようになります(‘ω’)
一方、僕が市内の店舗で購入した際には、パスポート以外の身分証明書として一応念のため日本の運転免許証を持っていったのですが提示を依頼されることはありませんでした(‘ω’)…が!写真を撮られたり、台湾に在住している友人の電話番号や滞在先の住所を聞かれました。(僕が友達のところに泊まっているんです~と言ってしまったからかも!)おそらく、滞在先のホテルや番号でも大丈夫だと思います(‘ω’)あくまでもう一つの連絡手段を参考までに登録する必要があるのかも。
空港の時はプランの指さしでイケると思うのですが、市内の店舗でやったときには「台湾にどのくらいいるの?」と聞かれたり、多少の会話はありました。一週間と答えると計日型(7日間)を勧められたりしたので、データ量で欲しい場合は「計量型(●G)」といった具合で伝えてみるのもいいかもです!
申請用紙に「4G預付卡7日通($700)」という文字がありましたので、空港で提示されていたプランと金額に違いはありませんでしたよ(‘ω’)
空港と市内の店舗(直営店・旗艦店)どう違う?
実は、空港で購入できる旅行者向けのSIMと市内の旗艦店などで購入できるSIMの有効期限が違います!
- 空港で販売されているSIM:SIMの有効期限は最長1ヶ月(期限が過ぎると継続しての利用は不可)
※計日型プランが終了したあとでも、1ヶ月の間はデータが残っていれば使うことはできます。リチャージも出来ますが、完全に使い切りタイプです。 - 市内の店舗で販売されているSIM:SIM有効期限は約6ヶ月くらい(?)ですが、リチャージすると有効期限が更に6ヶ月伸びます。
以前空港で販売していた台灣大哥大(Taiwan Mobile)のSIMはオンラインやアプリ上などでリチャージすると有効期限が6ヶ月伸びるようになっていて、市内で販売されているSIMと同じようにリチャージさえすれば継続して同じ番号を使用することが出来たようです。しかし2017年夏頃からちょっとルールが変わってしまい、現在空港で販売されている旅行者SIMの有効期限は最長1ヶ月となってしまいました。このルールは台湾大哥大に限らず他の通信会社でも同じようです(‘ω’)
なので有効期限が切れてしまうと「(1ヶ月超)更に継続して使いたい」「次回台湾に来るときも同じ番号使いたい!」といった使い方が出来ないんですね…。実際にSIMカードの台紙の説明書の記載にも「このSIMの使用有効期限(1ヶ月)が切れたらもう使えませんよ」と書かれています(‘ω’)
台湾にいつ再訪問するか分からないけど、使い切りSIMで構わないから空港ですぐに購入したいという方も次回にまた新しいSIMを申し込むことは出来るので、不便でなければ毎回空港で買うこともできます!市内の店舗を探してグルグルするのも時間に限りがあるとスケジュール的に厳しいですもんね(‘ω’)それも一つの方法です!
僕は行き来が多くなってきたので、毎回SIMカードを購入 & 台湾の番号が変わるより継続して使える番号がいいな~と思ったので、最近市内の店舗でSIMを購入しました(‘ω’)台湾リピーターは空港ではなく市内の店舗での購入がオススメです(‘ω’)!次回SIMを挿して再利用する場合には、APN設定: internet・ユーザー名: internetと入力すると使えます。ネット繋がらないなーと戸惑ってた時スタッフさんに教えてもらいました。
これは12月末に空港ではない市内の店舗で購入したSIMのアプリでの画面です!実際にアプリで確認出来る門號有效日=SIMの有効期限です(‘ω’)画像では2018年7月3日まで有効(僕がSIMを購入したのは2017年12月30日)と記載。購入日から6ヶ月ちょいですね!有効期限が来る前にまた立即儲値(リチャージ)すると有効期限がそこから6ヶ月伸びることになります(‘ω’)!
アプリの設定などは台湾にいる間にしましょう!(SMS認証のため、台湾でSMSを受信しておきます!)購入ついでにスタッフさんにお願いしてみるとよいです!アプリは台灣大哥大行動客服と検索すると出てきます(‘ω’)
台灣大哥大行動客服
Taiwan Mobile Co. Ltd.無料posted withアプリーチ
まとめ
使っていて快適サクサクに4G LTEを楽しめるのでかなり満足しています(‘ω’)!台湾の電話番号を入手すると、YouBike利用の際に電話番号とICカードを連動させることができ、一度登録さえすればかざすだけで気軽に使えるようになるのでより便利になります。メリットがいっぱいですよ(‘ω’)
空港でのSIM購入はハードルは全然高くないと思います!「Prepaid SIMが欲しいんです!」という意思が伝われば言葉が分からなくても問題なくいきますよ(‘ω’)むしろ指さしで全部進みます。到着直後から快適な通信環境は非常に便利なので利用しない手はないですね!
僕の場合は、やはり継続的に使いたいなーと思ったので、市内の店舗にあえて飛び込んでみましたがビビる必要もなく意外とあっさり行けましたよ!多少スタッフさんが少し英語と日本語話せたということもラッキーだったとは思いますが、SIM購入を断られることは余程の限りないと思います(‘ω’)
提示を求められるものなどは多少店舗やスタッフによりけりかもしれませんが、僕自身の体験談ではありますが参考になればいいなと思います。