【沖縄】「琉球銀行」と「沖縄銀行」どちらがオススメ?サービスの比較や違いをサクッとまとめてみた!




沖縄を代表する地銀といえば「琉球銀行(りゅうぎん/琉銀)」「沖縄銀行(おきぎん/沖銀)」ですが、それぞれよく比較対象に挙げらることが多く、互いに切磋琢磨にという感じです(‘ω’)!

沖縄県民であればどちらか一つの銀行口座を持っているという方がほとんどだと思います。公共料金の支払や給与振込に必要になることが多いですからね!とはいえ、小さな県ではありますがどのような金融機関があるか改めて調べてみると…いろいろあるもんですね(‘ω’)

沖縄に拠点がある主な金融機関

  • 琉球銀行(第一地方銀行)
  • 沖縄銀行(第一地方銀行)
  • 沖縄海邦銀行(第二地方銀行)
  • ゆうちょ銀行
  • JFマリンバンク(沖縄信漁連)
  • JAバンク(JAおきなわ)
  • ろうきん(沖縄労金)
  • コザ信用金庫
TKO
その他2018年7月時点では「みずほ銀行」「鹿児島銀行」「イオン銀行」が店舗を構えています!

そんなよく比較されることの多い、沖縄の地銀二行を個人利用の目線で自己流でサクッと調べてみました!

ズバリ!琉銀(りゅうぎん)と沖銀(おきぎん)どっちがオススメ?

「比較してみました!」なんて言ってみたところで、僕から口座開設に悩んでいる人に伝えたいのは…

TKO
正直どちらでもよい!好みで選んで問題なし!

です。というのも、どちらの銀行も個人利用の範囲ではサービス面であまり大差がないからです!

  • 取引項目(給与振込・年金受取・資産運用(金融商品)・公共料金自動支払・借り入れ・クレジットカード利用など)に応じて優遇サービスを受けられるポイントサービスの存在や特典内容にほぼ同じ内容
    琉銀と沖銀のポイントサービス
    琉球銀行:りゅうぎんポイントサービス
    沖縄銀行:Oh! 得倶楽部

    特典内容:ATM利用・振込・証明書発行などに関わる事務手数料の優遇、住宅ローンや預金金利の優遇

  • 手数料もどっこいどっこい
  • 利用可能なATMの数や支店数もそこまで変わらない
  • 支店も琉銀と沖銀は隣接することが多い
  • 金融商品(投資信託・iDeCo・個人年金保険・外貨預金)のラインナップも大差なし(そもそも地銀の金融商品は手数料が割高だったりなので僕は利用はしませんが)

などなど…どちらを利用しても「絶対りゅうぎん!」「絶対おきぎん!」なんていう決定打となる理由を見つけるのはなかなか難しいわけです。

実際に周りに聞いてみた!

せっかくなので周りの友人・知人に「なぜ琉銀 or 沖銀を利用している?その理由は?」ということで聞いてみました。

  • 会社の給与振込指定だから
  • 家や職場から近いから
  • 家族が持っているから
  • 親族や友人・知人に行員がいるから付き合いで
  • なんとなく、特に理由はない
  • 昔そこの行員だったから

など、ダントツに多かったのは「給与振込の指定」「生活環境(家や職場)に店舗があるところ」「家族が持っているから」でした。サービスを徹底的に調べたり比較して選んでいる人は意外とというか、ほぼいなかったです(‘ω’)

TKO
ちなみに僕は琉銀も沖銀両方の口座を持っていますが、家賃やクレジットカード、公共料金などの振替(自動引落)専用口座として琉銀を指定しています!開設した理由も口座として主に利用している理由も「なんとなく」です。
  • 海銀(沖縄海邦銀行)を使っている(窓口やATMが比較的空いているから)
  • ゆうちょ銀行があるから問題なし
  • やっぱりネット専業銀行がダントツで便利

上記のように「両方とも持っていない!」という人もチラホラいました。もしくは、持っていても使っていないというような感じです。「琉銀と沖銀どっちにしようー悩むー!」なんてのは気にしなくてよさそうです!

TKO
「琉球」「沖縄」か…響きが好きなほうで良いのでは(‘ω’)?
勝手なイメージ

  • 琉球銀行(1948年設立) = 首里 = 慶應義塾大学 = JAL = イギリス = TBS = コンサバ  など…
  • 沖縄銀行(1956年設立) = 那覇 = 早稲田大学 = ANA = アメリカ = フジテレビ = ドラスティック など…
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しかし!一つだけ分かりやすい大きな違いがある

住まいや勤務先の近いところや好みで選んでもOKだとは思うのですが、僕も知らなかった事実。琉銀と沖銀には一つだけ大きな違いがありました。そう、窓口営業時間が違うのです!

それぞれの本店営業部の営業時間を見てみると…

琉球銀行

  • 窓口(平日 09:00 – 16:00/土日祝 休み)
  • ATM(平日 07:00 – 22:00/土日祝 08:00 – 21:00)
沖縄銀行

  • 窓口(平日 09:00 – 15:00/土日祝 休み)
  • ATM(平日 07:00 – 22:00/土日祝 08:00 – 22:00)

なんと琉銀は窓口営業時間が09:00 – 16:00と沖銀より長いのです(‘ω’)!

頑張ってますよね…(行員さんは大変かな?)知らなかった…てっきり銀行はどこも09:00 – 15:00だと思っていました。仕事の都合上、銀行の窓口に所要がある人たちは「窓口の営業時間が長い琉銀のほうが良い!」という人が多そうですね。

↑左:琉銀のキャッシュカード/右:沖銀のキャッシュカード

TKO
このデザインの沖銀のキャッシュカード…適当すぎません?(‘ω’)このデザインはちょっと…と正直ダサいと思っているのですが、沖銀は隠し玉がありますよ(後述)!

↑左:琉銀の通帳/右:沖銀の通帳

TKO
琉銀は落ち着いた鮮やかなデザイン、沖銀は青い海がとてもポップなデザイン!通帳は沖銀のほうが個人的には好きかもです!

では個人的主観で両行の特徴をあげていきます!

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琉球銀行(りゅうぎん/琉銀)

琉球銀行のキーワード

  • 窓口営業時間が09:00 – 16:00と沖銀より長い
  • カードや通帳デザインは伝統文化系で落ち着いた感じ(紅型など)
  • 「りゅうぎんロボ」というキャラクターがいる(カードデザインにも採用)
  • りゅうぎんVisaデビットカードがある
  • りゅうぎんDCカード(琉銀の子会社が発行するクレジットカードサービス)
  • Tポイントサービスがある(琉銀を給与振込口座に指定が条件)

カードデザインや通帳のデザインについては琉銀は割と落ち着いており、紅型のデザインを採用するなどちょっとこじゃれていると感じます。ところが「りゅうぎんロボ」というCMで突然現れるインパクトのあるキャラクターを構えていたり、それがデビットカードデザインのラインナップにもあったり…新しい何かを切り開こうとしているかもしれません。

琉銀ではTポイントサービスがあり、琉銀で給与振込やその他サービス利用でTポイントが貯まるというサービスも展開。給与振込口座に指定している人は併せて申し込むとよいと思います!もらえるポイント自体は微々たるものではありますが、もらえないよりもらえるほうが嬉しいですよね(‘ω’)

Tポイントサービス

  • 条件:Tポイントカード & 給与振込口座に指定が条件
    ※一部対象外あり(事業性個人など)
  • 利用登録:支店窓口で「Tカード」と「印鑑」持参にて申込
  • 新規にて給与振込口座指定で200ポイント(指定口座に初回給与振込がされた月の翌月末)
  • 給与振込指定で50ポイント/年(毎年4月末に付与)
  • 積立投資信託の新規 or 増額購入:5ポイント(5,000円あたり)/月(上限200ポイント)
    ※3ヶ月間の取引金額に応じて毎年1月末・4月末・7月末・10月末に付与
  • りゅうぎんDCカードの新規契約:60ポイント/年(毎年1月末に付与)

「りゅうぎんVisaデビットカード」は、国際提携ブランドがVISAなので海外旅行の際にも幅広く決済に使えたり「PLUS」マークのある海外ATMでも現地通貨の引き出しが出来るので海外旅行や出張に行く方も便利に使えるかと思います!

デビットカードはクレジットカードではない(普通預金口座の残高の範囲内でしか利用が出来ない)ので、15歳以上(中学生除く)であれば持つことが出来るので海外留学されるお子さんへの生活費管理などにも持たせる人が多いようです。

りゅうぎんVisaデビットカード

デビットカード「単体型」あるいはICキャッシュカード + デビットカードの「一体型」の発行

  • 年会費:500円(税別)
    ※初年度無料/2年目以降:年間5万円以上の利用で年会費無料
  • 提携国際ブランド:VISA
  • デザイン:スタンダード/紅型/りゅうぎんロボ
  • ポイント:利用金額の0.2%を半年ごとに口座へ自動的にキャッシュバック
  • 保険:ショッピング保険(国内・海外)の付帯
  • その他:りゅうぎんポイントサービスのステージ判定に加味されるポイント(10P)の付与

りゅうぎんVisaデビットカードのポイントサービスは特別な手続きが不要な半年毎の自動キャッシュバック型なので、ポイント交換などの煩わしさがないので面倒くさがりな人にもピッタリですね!(決して還元率が良いとは言えませんが)

海外ATM

琉銀の公式HPでは「マンガでわかる!りゅうぎんVisaデビットカード活用術」ということで親切でわかりやすい利用手順紹介やデビットカードがどういうものかの説明の記載があり、とても良いなと思いました。ホームページのデザインも幾分よくなり(個人的には好きなフォント)だったりで割と見やすいと思います!

TKO
りゅうぎんDCカードについてはあまりオトクなメリットを感じないので説明は割愛。
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沖縄銀行(おきぎん/沖銀)

沖縄銀行のキーワード

  • カードデザインは極端!ベーシックなものはなかなかダサいけれど、サンリオキャラクターのデザイン(キキ & ララ)がある!デビットカードについてはデザインが充実
  • おきぎんJCBデビットカードがある
  • おきぎんJCBカード(沖銀の子会社が発行するクレジットカードサービス)
  • Wallet+(ウォレットプラス)という家計管理アプリがある

僕が持っている沖銀のキャッシュカードはベーシックなやつなのですが、もうとにかくダサくてなるべくなら財布の中に入れたくない…のですが、沖銀には「キキ & ララ」というサンリオの双子のキャラクターが採用されたデザインの通帳とキャッシュカードがあります!(デザインの確認はこちら)沖銀のイメージキャラクターのようです。まだ発行しているのかな?特に女性にはたまらないと思います!琉装やら三線やらシーサーのかぶりものやらかわいいですね(‘ω’)やや攻めの姿勢を感じられました!

また、Wallet+(ウォレットプラス)× 沖縄銀行ということでお金の管理アプリを最近やたらCMで推していて(沖縄出身のマジシャンのMASAさんが ‘Impossible? I’m possible.’とキメてるやつです!)家計管理のお助けマン的な感じでよさげですね。

ウォレットプラス/残高照会・かんたん貯蓄アプリ

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開発元:iBankマーケティング株式会社
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「おきぎんJCBデビットカード」は、国際提携ブランドがJCBとなります。琉銀のVISAに比べてJCBはやや決済力は劣りますが、アジアといった近隣諸国の海外旅行の際などは全然問題ないと思います。JCBも使えるところは増えていますしね。カードの額面にあるマークがあれば海外ATMでも現地通貨の引き出しが出来ます。

こちらのおきぎんJCBデビットカードもクレジットカードではない(普通預金口座の残高の範囲内でしか利用が出来ない)ので、15歳以上(中学生除く)であれば持つことが出来ます。

おきぎんJCBデビットカード

デビットカード「単体型」あるいはICキャッシュカード + デビットカードの「一体型」の発行

  • 年会費:500円(税別)
    ※初年度無料/2年目以降:年間5万円以上の利用で年会費無料
    ※携帯電話(NTTドコモ、au、ソフトバンク)の利用代金をおきぎんJCBデビットカード決済で年会費無料
  • 提携国際ブランド:JCB
  • デザイン:単体型(ハイビスカス・ミンサー柄(紫))/一体型(ジンベイザメ・ミンサー柄(赤))
  • ポイント:利用金額の0.2%(1,000円(税込)= 1 Oki Dokiポイント(有効期限:獲得月から2年間)
    Oki Dokiポイントは交換先は多数あり
  • 保険:海外旅行傷害保険/国内旅行傷害保険/ショッピング保険(海外)の付帯
  • その他:りゅうぎんポイントサービスのステージ判定に加味されるポイント(10P)の付与

おきぎんJCBデビットカードの場合は、JCBでお馴染みのOki Dokiポイントが貯まるようです!交換先は豊富にありますが、一応有効期限があり、りゅうぎんVisaデビットカードのように自動キャッシュバックではないので自己管理が必要ですね。海外・国内旅行傷害保険が付帯している点に注目。ただ、ショッピング保険は海外のみです!

海外ATM

「沖銀も色々頑張ってるな~ふむふむ」となったのですが、個人的に沖銀のHPのデザインがイマイチと感じます…フォントがバラバラだったり(ゴシック体と明朝体の混同だったり)なんだかモヤモヤ。もう少しユーザーが見やすいよう頑張ってもらえたらいいなと感じます。なんかゴチャゴチャしてて…正直分かり辛いです。かなり惜しい!

TKO
おきぎんJCBが発行するクレジットカードについてはあまりオトクなメリットを感じないので個人的な説明は割愛したいと思いますが、見た感じ沖縄好きが好きそうなカードデザイン(シーサー・ハイビスカス・三線・ビーチなど…)のラインナップが充実していて沖縄好きにはたまらないかも!?と思いました!
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まとめ

色々好き勝手に琉銀 vs 沖銀ということで比較してみましたが、支店・ATM数や金融商品にはあまり顕著な差はないように思えたものの(細かくは調べてきれておりませんが)実は少しずつ異なる部分があることが分かりました!結局は好みやニーズによるものが多数ではありましたが、改めて沖縄の地銀二行について理解を深められた気がします(‘ω’)

琉球銀行 vs 沖縄銀行

  • 支店・ATMの数:どちらも同じくらい(あまり気にしなくてよいと思います!)
  • 営業時間1時間窓口営業時間が長い琉銀の勝ち(最大のアドバンテージかも)
  • 通帳・カードデザイン:紅型が好きな方は琉銀一択!女性が好みそうなサンリオの「キキ & ララ」やジンベエザメが気になる方沖銀一択!特に気にしない方はお好きなほうを。
  • デビットカード:年会費やサービスはほぼ一緒だが、VISAブランドとなる琉銀のほうが海外旅行では使いやすそう。海外ATM手数料や為替手数料に差があるようにみえるが、どちらも結局はあまり変わらないかも?付帯サービスは琉銀が「ショッピング保険」が国内・海外両方対象なのに対して、沖銀のほうは「旅行傷害保険」が付帯(ショッピング保険は海外利用分のみ)!ポイント還元率も変わらないので(自動キャッシュバックの琉銀のほうが手間は省ける)VISAかJCBか、カードデザインで選ぶか…好きなほうで良いと思います!
    ※使わなければ年会費が無駄にかかるので、デビットカードは持たないのも手。
  • クレジットカード:りゅうぎんDCカードもおきぎんJCBカードともにどっこいどっこい。別のクレジットカードがあれば発行の必要無し!でも、おきぎんJCBの沖縄デザイン「沖縄美ら島(ちゅらしま)JCBカード」は好きな人は申し込むのもアリだと思う。
  • ホームページ琉銀のほうが断然見やすい。沖銀はゴチャゴチャしてるので微妙だった。
  • 顧客対応:支店や行員によると思います!特にどちらの銀行も大差ないはず。
TKO
とりあえずどちらの銀行口座も持っておくという選択もありかもしれませんね!