こんにちワンツー(‘ω‘)!
もう何年も前のことですが…僕は語学習得のためにオーストラリアに留学しました。その時、準備にパタパタ追われていた記憶があって…なんだかわーーっ!とがむしゃらにやった感じで飛び立ったのですが…。留学前の準備として何をすべきかを考えたり、諸先輩方の経験談などをよく参考にしました。
改めて「海外に行く前にこういう準備をしておけばよかった!」ということを備忘録としてまとめておこうと思います(‘ω‘)
情報を集めるにあたり、実際に海外に住んでいる友達にも少し協力してもらいましたので参考になれば幸いです(‘ω‘)
目次
手続関係・身の回りのこと
海外転出届?国民健康保険・年金はどうなる?住民票?学生だけどどうしたらいい?などなど…なんだか複雑に思えますよね(;´・ω・)
普段は馴染みのない手続きなので、スッキリしておきたいところだと思います(‘ω‘)
海外転出届を提出することで、国民健康保険・国民年金保険料・住民税といった義務の免除を受けることができます。提出については、渡航日の2週間前から申請が可能で現地での滞在先が決まっていないようなケースでも問題なく申請できます!
- パスポート
- 申請書類(住民票のある役所の窓口にあります)
を提出するだけ!手続自体はそんなに難しいものではありません。※念のため住民票のある窓口に問い合わせたほうがいいですね。
日本に帰国したときには、新しい住まいの住所を転入先に届出することでOK。その際にパスポートや印鑑、身分証明書、場合によっては戸籍謄本・抄本などが必要になるでしょう(‘ω’)こちらも帰国時に転入先の窓口に確認ですね。
ただし海外転出届を出すことで発生する諸条件についてはおさえておくようにしましょう(‘ω’)
国民健康保険・国民年金保険料
この海外転出届を出している間は、強制的に加入義務のある国民健康保険・国民年金保険料支払の免除を受けることができます(‘ω’)
国民健康保険
加入・支払義務は免除されます、保険証は使えなくなるので返納することになります。
国民年金保険料
強制加入義務は免除となり、年金加入期間には含まれますが将来の年金受給額には反映されない、いわゆる「カラ期間」の扱いとなります。将来の年金受給額を増やしたい人は、海外転出届を提出しても「任意加入」することで国民年金を支払うことが出来ます。クレジットカード・口座振替などでも支払い可能です。また、海外転出届を出した上で任意加入で国民年金保険料を支払うと大きな病気やケガで生活に支障が出るようになった際に受け取ることが出来る「障害基礎年金」が支給資格をキープすることもできます。
もし「とりあえず海外にいる間は支払免除を受けたいけれど、将来年金が多くもらえるよう反映させたい」という人は、帰国後に「追納」という形で追って払うことも出来ます。帰国後に追納制度を利用するようにしましょう(‘ω’)(※ただしその場合は上記の任意加入と違い、障害基礎年金といった受給資格は得られません。)
国民年金保険料の支払は所得控除の対象となるので節税効果もあります(‘ω’)
短期留学や1年未満の滞在場合は?
海外転出届は1年以上日本にいない人がとる手続きとして紹介されていますが、もし1~3ヶ月といった短期・半年~1年未満の中期の場合、区市町村によっては海外転出届を出さずに「住民票はそのままで」といったアドバイスを受けることがあるかもしれません。そのような場合、海外転出届を出すといった手続きをしなくても「保険料免除・猶予」「学生納付特例制度」といったものを利用手続きすることで、国民年金保険料支払に関わるところでメリットを受けられます。
まとめるとこういうかんじでしょうか。
海外転出届を出す(住民票を抜く)ケース
※目安:1年以上の長期海外滞在
-
- 国民年金保険料支払の免除を受ける。
海外滞在中の経済的負担はおさえられるが、将来の年金受給額は減る。(帰国後追納制度を利用して受給額を増やす。) - 国民年金には任意加入、保険料支払は続ける。
保険料支払負担で費用はかさむが、将来の年金受給額は増える。障害基礎年金受給資格があるので「もしも」に備えられる。(カラ期間の発生がない)
- 国民年金保険料支払の免除を受ける。
海外転出届を出さない(住民票はそのまま)ケース
※目安:1年未満の短期海外滞在
-
- 国民年金保険料支払の免除を受ける(免除猶予申請・学生納付特例制度の利用)
海外滞在中の経済的負担はおさえられるが、将来の年金受給額は減る。(帰国後追納制度を利用して受給額を増やす。) - 国民年金保険料支払を続ける。
保険料支払負担で費用はかさむが、将来の年金受給額は増える。障害基礎年金受給資格があるので「もしも」に備えられる。(カラ期間の発生がない)
- 国民年金保険料支払の免除を受ける(免除猶予申請・学生納付特例制度の利用)
というのも、僕が留学する時にちょっと準備不足だったこともありこの大事な手続きを失念していたからです(;^ω^)
-
- 1年未満の滞在
-
- 海外転出届は出さず、住民票はそのまま(国民年金保険料支払義務はあり)
-
- 当時日本で大学生だったのですが、学生納付特例制度の手続きを忘れてしまった!
- 帰国して大学に戻った時、国民年金保険料の未納がある旨の電話連絡がくる!
未納なので、カラ期間にもカウントされず年金受給資格の算入期間にも受給額にも反映されず。
事後対応ではありますが、年金事務所に行って留学中であったことを説明し支払について猶予を受けられるようにしました。もししっかりと所定の手続きさえ踏んでいれば、未納状態を回避できたのに…と思いました。
1年未満ではありましたが海外転出届を出しておいてもよかったのかな?と思います。確か当時「出さなくても大丈夫」というような情報をただ鵜呑みにしてしまって、年金のことは全く頭から抜けておりました…。
個人的には、滞在期間が1~3ヶ月の場合は海外転出届を出さなくてもいいかな~なんて思いますが、1年行くか行かないか微妙な長期の場合でもそんなに難しい手続きではないので海外転出届を出す前提で区市町村の窓口に出向くほうが良いと思います(‘ω’)
住民税
社会人になっての留学の場合、税金関係も気になるところ。
住民税は、日本に住んでいる場合に市町村に納める税金(前年の収入に応じて)なので海外にいる場合には基本的に免除されるものです(‘ω‘)その基準として「1月1日時点」で日本に住所がある場合には、その年の住民税の納税義務は発生することになります。
翌Y年の1月1日時点では海外にいることになるので、Y年の住民税納税義務は原則的にありません…が!この場合日本を1年以上離れていることが条件になります。もちろん、X年は日本にいたことになるのでX年の住民税支払義務は生じます。
基準日となる「1月1日時点」で海外にいたとしても、もし半年~10ヶ月程度といった1年未満の場合には支払わなければならないかもしれないです。ここらへんは渡航計画を確認しつつ、区市町村の窓口で確認することをオススメします(‘ω‘)
国際運転免許証
「海外で車を運転したい!」という方は、国際運転免許証の取得をおすすめします(‘ω’)最寄りの警察署あるいは運転免許試験場で交付されます。運転免許試験場で即日交付、警察署では交付に1~2週間程度かかるようです(‘ω’)
- 運転免許証
- 申請用紙(窓口にあります)
- 申請用写真(6ヶ月以内に撮影されたもの・タテ:5.0 cm × ヨコ:4.0 cm)
- 渡航証明書(パスポート、航空券控えなどあるとベター)
- 手数料:2,400円
※以前に国際運転免許証を交付したことがある人は、前回の運転免許証を返納する必要があるので持っていきましょう。
※有効期限は発給された日から1年間
※海外で運転する際には日本の免許証も併せて携帯する必要があります!
僕も国際運転免許証を申請して留学の際に持っていきましたが、運転免許証としてはもちろんパスポートに次ぐ「第2の身分証明書」として役立つことが多かったです(‘ω’)運転免許証をお持ち方は、渡航先で運転の予定がなくてもあると便利ですよ(‘ω’)
もしもに備えての保険加入
留学・ワーキングホリデーをする際にはぜひ保険に入っておいたほうがよいです!
「健康に自信があるから大丈夫!」という方も、何があるかは分かりません(;´・ω・)その「もしも」に備えて滞在期間に合わせて保険加入は是非検討したいところです。予算の関係で保険加入を躊躇する人もいるかもしれませんが、留学先で安心するためにも入っておくようにしておきましょう(‘ω’)
僕の場合、滞在が観光ビザ + 学生ビザ + 観光ビザでした。学生ビザの期間は上記のOSHCに加入していましたが、到着してからしばらくと帰国までの2ヶ月程度(= 観光ビザで滞在している期間)は民間の保険にも入っていない状態でした。幸いケガや病気もなく健康に過ごせましたが…正直オススメしません(;´・ω・)
OSHCのないワーキングホリデービザで渡航する方は民間の保険加入を強くオススメします!
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身体のメンテナンス(歯科治療など)
虫歯の治療あるいは何らかの理由で病院に通っているのであれば、渡航前までにいろいろ済ませておくことをオススメします。これは「渡航直前」ではなく、ある程度期間に余裕をもってしっかりとやっておくとベターです。特に歯科治療は海外で高額になりがちですし、保険適用もなかなか受けられないものですからね(;´・ω・)
日々の健康に対する意識も大事ですが、出発前までにコンディションを整えておくようにしておくと良いでしょう(‘ω’)僕も歯医者に通ってましたし、「いつかは海外留学!」ということで歯列矯正を早いうちに取り組んでいる方もいました(‘ω’)
航空会社マイレージ会員になろう
海外に行く=飛行機に乗ることになりますので、航空券種別によっては航空会社の「マイル」がたまるかもしれません(‘ω’)
マイルの会員登録は無料かつWebなどですぐにできるので難しくもありません(‘ω’)また、会員証が電子マネー一体型やクレジットカードと一緒になっていることもあるので登録をオススメします!
日系の航空会社であれば下記の2つがメジャーとなりますが、両方とも大規模な航空連合(アライアンス)に属しているので他の外資系航空会社であっても同じアライアンス加盟の航空会社あるいは提携航空会社のフライトであればマイルがたまるかもしれません。
- 日本航空(JAL)– ワンワールド
- 全日空(ANA)– スターアライアンス
※運賃クラス、座席、航空券種別などによって加算の有無や条件などは変わりますので要確認
- スカイスキャナーで航空券比較検索
日系の航空会社だと馴染みがあるので使いやすいかな?とは思いますが、外資系(ユナイテッド航空・デルタ航空・大韓航空・チャイナエアラインなど)など好みでもよいかもしれませんね(‘ω’)
僕は学生の頃からずっとマイルを貯めているのですが、オーストラリア留学の際にもしっかりマイルを獲得!貯まったマイルで卒業旅行に充てることが出来ました(‘ω’)長距離路線ですとその分獲得マイル数も増えるわけですから、マイルを貯めるきっかけづくりにするとよいでしょう(‘ω’)
海外に持っていくと便利なもの
留学・ワーキングホリデーとなると何を持っていけばいいかリストアップしていき、徐々に準備していくことになると思いますが僕的に「これだけは持っていこう!」というものをまとめてみました。
クレジットカード
海外へ飛び出す際には必携となるクレジットカード!現地での決済に必要になることが多々あると思います。日本はまだまだ現金社会ですが、クレジットカードやデビットカード決済が主流となっている欧米諸国では持っておきたいものです。
出来れば最低2枚、国際ブランドはVISA・Master・AMEX・JCBなど異なるものを2種類ほど用意しておくとOKです(‘ω’)
クレジットカードの引落口座にある程度残高を残しておき、渡航先でも残高や引落金額をチェックできるようにインターネットバンキングなども登録しておくとなおベターです(‘ω’)!使い過ぎにはもちろん注意ですが、海外留学・旅行においてクレジットカードは便利で必要不可欠なものだと思いますので申込しておくようにしましょう(‘ω’)
- Booking.comカード (記事:【生活】旅好きのためのBooking.comカード)
- エポスカード(記事:【生活】旅行好きにもオススメできる!エポスカード)
海外で使えるキャッシュカード(ネットバンク)
「海外へどうやってお金を持っていこう?」と悩む方結構いると思いますが、利便性を考えると海外で使えるキャッシュカードを持っていくことをオススメ(‘ω’)
最近は普段使っている銀行のキャッシュカードでも「VISAデビット」の利用や「PLUS」マークがついたATMであれば海外で現金を引き出せる機能を有したものも結構あるので、クレジットカード引落口座の設定と併せて使えるようにしておくとよいでしょう。
インターネットバンキングが使えれば滞在先でネットやスマホなどで残高や出入金明細が見れてお金の管理もできますしね(‘ω’)
個人的に一番オススメなのは「ソニー銀行」です!かつては「新生銀行」も良かったんですがね…(‘ω’)
ソニー銀行キャッシュカード(Sony Bank WALLET)の特徴
- 外貨をためる & つかえる
- VISAデビット機能 & PLUSマーク付なので海外ATM引き出しOK
- オシャレなカードデザイン(スタイリッシュ)
Sony Bank WALLETというサービスを提供していて、あらかじめ留学などに向けてコツコツと外貨を積み立てしつつ現地でVISAデビットとしての決済やATMで現金の引き出しに使えるので渡航計画に合わせて予算計画が立てやすいと思います。
新生銀行キャッシュカードの特徴
- 外貨をためる & GAICA(海外プリペイドカード)にチャージしてつかえる
- PLUSマーク付きなので海外ATM引き出しOK
- 32色のカードデザインが選べる(個性が出る)
新生銀行は海外ATMで引き出しが出来るキャッシュカードを提供していると昔から結構知られています。もちろん現在でも同様のサービスを提供しており、なかなか便利な一枚だと思います(‘ω’)
なんと2018年12月8日(土)より新生銀行キャッシュカードによる海外ATMでの出金や残高照会といった、海外でのATM利用に関わるサービスが終了予定とのこと。インターナショナルキャッシュサービスと呼ばれる部分が終了ということなんですね…残念。国内ATMの利用のみになりそうです。かつては新生銀行といえば海外で使えるキャッシュカードとして有名でしたが…その代わりGAICA(海外プリペイドカード)サービスへの利用を促される感じです!そちらにサービスを一本化するんでしょうね(‘ω’)
これら2つの銀行の口座を持っていると、留学のために毎月一定金額の外貨をコツコツと円高のうちに貯めておいて、現地でそのまま使う、渡航のタイミングで急に為替レートに変動があっても影響を受けずリスクヘッジ!といった使い方も可能なわけです(‘ω’)
もちろん、利用にあたっては為替レートに左右されたり、利用にあたって所定の手数料(ATMなど)などが加算される点は留意しておくべきですが、留学・ワーキングホリデーのみならず旅行などでも役に立つこと間違いなしです(‘ω’)いざというときに口座が足りなくなった場合でも、誰かのサポートで口座に振り込み等してもらうこともできます!親御さんが留学されているお子さんの生活費の仕送りにも便利でラクですね。
どうせなら2つ申し込んじゃったほうがいいと思います(‘ω’)これらのカードは海外のみならず日本でも便利に使えますよ!僕は常に両方が使えるようにしています。
PC
PCは絶対にあったほうがいいです(‘ω’)!何か調べものをしたり、家族や友達との連絡に、自分自身の海外生活の思い出をブログなんかに残したり…やっぱり便利です。また大学やカレッジに進まれる方は課題に追われることになると思うのできっと必需品となりそうです。僕もPCは留学先に持っていきました!
写真をとって画像を保存したり、スマホやタブレットだけで事足りることも多いですが(僕が留学していた時はガラケーだったので海外で使えず…)やっぱりPCは多機能で手放せません(‘ω’)
SIMフリーのスマホ
今はスマホが非常に普及しているのでほとんどの人はスマホやタブレットをもっていると思いますが、渡航先のSIMが使えるようにあらかじめSIMフリーのスマホやタブレットを用意しておくとよいでしょう(‘ω’)海外旅行先でも便利に使えますし、まさに留学する上で必携のアイテムですね!
最近はSIMフリースマホの入手もしやすく、ちょっとした手続きですぐにSIMロック解除も出来ます。(購入タイミングなどでは縛りがあったりなど諸条件あるので要確認)
連絡手段にもスマホは絶対必要になるので忘れずに(‘ω’)
デジカメや一眼レフなど…いわゆるカメラ
今はスマホやタブレットのカメラの性能や画質も大変レベルが高いので事足りることが多いですが、僕個人的にはやはりカメラを持っておくことをオススメします(‘ω’)
普段の何気ないシーンをおさめるのはデジカメで済ますとして、旅行のシーンや帰国後に振り返って思い出に浸る場所などはやはり良いカメラで写真に撮って大事なものとしてとっておきたくなるものです。
デジカメをもって公園などに出かけるのも大変エコ(?)な息抜きになりますよ(‘ω’)
日焼け止め(オーストラリアに行く方は是非)
これはオーストラリアに住んでいる友達からのオススメです。
ご存知の通りオーストラリアは紫外線が強いので日焼け対策が必須となります。僕も留学中に結構焼けました(‘ω’)
サングラスは現地でも購入できます!日焼け止めもオーストラリアで入手できるのです…が、なんか使い心地に違和感(;^ω^)ドロッ?とした感じですかね。僕はあまり気にせず使ってたのですが、普段化粧をする女性にとっては結構気になる部分かもしれないですね!確かに日本のドラッグストアなどで売られている日焼け止めは種類も多く、きっとお気に入りの商品があると思います。
僕の友達もオーストラリアに長年住んでいますが、日焼け止めは日本のものがよいらしく帰国するたびに大量に買っていってます(;^ω^)「どうしても使い慣れているものがいい!」という方は日本から多少持っていくといいかもしれません。
ほどほどの準備で大丈夫なもの
洋服
洋服もなんだかんだ現地で買えるものなので、あまりたくさん持っていく必要はないと思います(‘ω’)
もちろん、季節に合わせてある程度揃えて持っていくほうがよいですが生活に慣れていくと現地で洋服を買いたくなったりするかもしれません(‘ω’)!僕も色々洋服はもっていかなきゃと思っていたのですが、友達が「そこまでいらないよ」と言ってたので、ほどほどに持っていきました。結局、必要になったときは現地買ったりしたので、身軽で来ていいと思います!
参考書など
ついつい日本から参考書を持っていきたくなる気持ちもわかります(‘ω’)!でも正直本類は荷物になるので日本から持っていく必要はないかもしれません(;^ω^)語学学校でもらえるテキストやせっかく現地でテキストを選ぶ楽しみもありますので、ここは手ぶらの勢いでいっちゃいましょう(‘ω’)
僕はオーストラリアで結局分厚い英英辞典と文法の諸々が書かれたオーストラリア生まれのテキストの2つを買いました(‘ω’)ちなみに今は中国語勉強しているのですが、台湾に行ったときにとある大学に足を運んで教本みたいなのを1つ買いました!
もしどうしても不安な方はポケットサイズの英会話なんかをサクッと…くらいで!きっと帰国するときには無くても会話をこなせるようになってると思いますよ!
その他しておくとよいこと
語学の試験を受けておく
渡航前に自分がどのくらいのレベルだったかを知っておくとよいかもです(‘ω’)帰国後にどのくらい成長したかを客観的に見ることが出来るので、Before / Afterのドキドキ感は勉強のモチベーションに繋がると思います(‘ω’)
為替レート情報をチェック
円高か円安か…?もちろん海外へ行く際には円高が断然有利。留学・ワーキングホリデー費用の予算や現地での生活費に大きく関わる部分なので、常に為替レートに敏感になっておくと良いでしょう!経済の動きなどにも関心が向くので良い勉強にもなります(‘ω’)!
色々と計画していく中で、渡航時期や留学先に目途が立ったらすぐ動き始めても良いと思います!善は急げですね(‘ω’)
帰国後のイメージをしておく
「帰国後のことなんていちいち考えられないよ~!」なんて人もいるかもしれませんが(僕もなんだかんだ人のこと言えないのですが)、やっぱり「留学から帰ってきたら自分がどうなっていたいか・何をしたいか」「どこに住むか」「どう変わっていたいか」などイメージをしておくのって結構大事だと思います!
僕の場合は大学生の時に休学して、帰国後もまた大学生に戻ったので深く考えることはあまりせず「戻っても学生、そして就職活動」という感じでした。それでもやっぱり「なりたい自分」を想像したり目標を掲げておくのとそうでないのとでは、海外生活の過ごし方に違いが出てくると思います。単に語学力をアップしたいだけでなく、他にも自分自身のねらいなどをイメージしておいてもよかったかな?と思います。
実際に動き出してみてそこから新しい目標を見つけたりや様々なことをが身についたりしていくと思うので、それはそれで留学やワーキングホリデーの醍醐味でもあるんですけどね(‘ω’)完璧である必要はないと思いますが、ある程度膨らませておくとやる気が出てくると思います(‘ω’)!
まとめ
改めて振り返ると海外に長期で行くときには色々準備が必要だな…なんて思った反面、勢いでどうにかなった部分もありました(;^ω^)とはいえ、やはりおさえておくべきところはあると思うので(特に手続き関係など)そこらへんは忘れずしておきたいですね(‘ω’)留学生活を実るあるものにするために、準備の時点からワクワクとしっかりと整えていきましょう(‘ω’)
また僕もいつかどこかへ飛び出すかもしれない…ので、その時はもっと効率的に上手く準備できたらいいなと思います!