こんにちワンツー(‘ω’)!
- 貯蓄をしたい。
- けどどうしたらいいのか分からない。
- モチベーションが上がらない。
- 続かない。
- 使っちゃう。
- 将来のために備えてたい。
- 買いたいものがあるのに買えない。
- 地味にこまごまとした出費が多い。
- プチ贅沢をやめたい。
- 給料日の翌日にはもう次の給料日を待ち焦がれている。 など…
こちらにも聞こえてきますし、僕もこの心の声を毎日聞いています。
そんな反省と失敗を繰り返している僕です。旅行に日々の活力の食事(僕は外食が大好き!)に、使う場面が多すぎて常に自分との戦いです(‘ω’)色々工夫はしてるつもりなんですが上出来ではなく満足してはいません。なんとなく「お金を貯めること=義務」になってしまうと辛さが出てきちゃうんですよね。
やっぱり貯蓄・貯金は楽しくやりたいものです(‘ω’)ということで、周りの人が実践しているユニークな貯蓄方法をご紹介!
目次
楽しく続く貯蓄が出来る環境作りと条件
低金利時代の今の時代、銀行に円預金しておいてもうまみがあるかどうか「うーん」ですが、預金金利については一旦おいといて、おあそび要素を持たせて半分で楽しくやるようにするといいかもです。
僕が考える「楽しく続く」を実践するために、あると良い条件を挙げてみました!
通帳記帳が出来ること
見て実感・認識することでモチベーションの維持に効果的だと思います(‘ω‘)!段々と桁数が増えていったり…と嬉しいですよね。
通帳記帳が出来る銀行口座を利用すると「見える化」を実現できます(‘ω‘)預け入れすればするほど冊数も増えていきますしね(‘ω‘)貯蓄好きな人に「通帳を眺めるのが好き!」という人が多いのはこれが理由かも?
ATMで硬貨の預け入れができること
「硬貨の預け入れ?」と思うかもしれませんが、これも実践しやすさを高める大事な要素の一つだと思います。なぜなら、キリの良い語呂合わせで統一する、任意で好きな金額での入金する、財布の中の小銭を減らすなど柔軟な工夫が可能で、貯蓄ハードルが下がります(‘ω‘)!
また、貯金箱でたまった硬貨を預け入れたりもできますしね(‘ω‘)
全ての銀行・ATMで硬貨の預け入れが出来るわけじゃないですが(コンビニATMなどは出来ないかも)、銀行の支店に併設しているとATMは出来るところが多いようです。
ただし、硬貨預け入れ枚数に制限があったり、硬貨預け入れOKの時間帯が限られるようです。
ただ「ためる」のではなく、通帳記帳の意味を持たせる
引き出すと「もったいない!」とおもわせる演出感があると良いかもしれません。預け入れに対して規則性やルール、積立について使い道の明確な目標があれば思い留まることが出来るかも(‘ω‘)?
もちろん預け入れに手数料はかけないことは絶対条件です!預け入れに手数料がかさむなら本末転倒…ということで、手数料がかからないよう利用時間帯を考えるなど無駄な費用を回避できるような工夫をする必要がありますね(‘ω’)
ユニークな貯蓄方法のアイディア例
通帳をただの出納帳にするのではなく、思い出記録のツールとして活用したり自分自身のモチベーションに繋がるような貯蓄だと長続きしやすいですよね(‘ω’)
赤ちゃんが生まれたときに…
これもよく話題に上がりますし、周りで始めようとしている人が多いユニークな貯蓄方法!
- 子ども名義の銀行口座を作り、赤ちゃんの生年月日・時間・身長・体重などの数字を預け入れ金額に置き換える。
- 項目ずつ通帳記入を行う。
- 通帳の空欄にメモをして残す。
- 出生年(2018年)→ 2,018円
- 出生月日(4月1日)→ 401円
- 出生時間(午後11時11分 = 23:11)→ 2,311円
- 出生時身長(50 cm)→ 50円
- 出生時体重(3,000 g)→ 3,000円
というような具合で記帳と記録を兼ねる感じです!
- お年玉だったり、祝い事にいただいた金額を入金
- 何か思い出に残るような日があればその日付を数字に置き換えて入金
- 毎年の誕生日に決まった金額
- 子どもの成長に合わせて、身長・体重の記録を記帳
などなど…
人生通帳 × ためるを合わせたようなもんですね(‘ω’)子どもの名義なので手を付けにくいというのもあります(‘ω’)子どもが成人になったら、進学したら渡すといったことも嬉しいサプライズでは(‘ω’)?
子どもの将来のために学資保険などに加入されている方も多いですが、こういった方法で貯蓄をするのも面白いなと思います!記念・思い出にもなりますし、ためる親御さん側ももらうお子さん側も嬉しい気持ちになるはず(‘ω’)
記念日・思い出記録に…
実際に僕の友達がやっている方法。
- いいことがあった日・大変な思いをした日・面白いことがあった日など思い出となる日を手帳に書いておく。
- その記録した日付を金額に置き換え、ATMで入金あるいは振込する。
- 通帳記帳する。
- 試験の合格通知が来た日(2月1日)→201円
- 同級生と久々に集まった日(3月31日)→331円
- 酔っぱらいすぎて記憶をなくした日(10月10日)→1,010円 など…
通帳を見ると「おおー!こういうことあったなー!」という感じで振り返ることが出来るので楽しいらしいですよ(‘ω’)!
ATM立ち寄り
これも友達が実践している方法(‘ω’)!
毎日の自宅⇔会社のルート上に硬貨での預け入れが可能なATMがあるので、立ち寄った際に財布にある硬貨を全て入金するというもの。財布の中をスッキリさせられるのと貯蓄を兼ねて気軽に出来るのがいいそうです(‘ω’)!
ATMに立ち寄りやすいことはもちろん、ルールはシンプルに「財布の中にある硬貨すべてを入金」とあるので適当具合がかなりいいそうです(‘ω’)気が付いたら結構貯まっていることが多いそうです!
懺悔
自分自身への罰金・戒め的な感じで預入をする方法。「ああ…やっちまった」というときにお金を納めるという感じですかね(‘ω’)!懺悔専用口座(?)を懺悔した分だけ預け入れていくので、懺悔は多いとお金が貯まるという不思議な方法!
旅行記録
僕はこれを実践しようかな?と思い、新しい通帳への切り替えタイミングを狙っています(‘ω’)新規口座であればまっさらな状態から始められますが、僕は口座は増やさず持っている口座で何とかしようと思います!
【海外】渡航/入国のあゆみに自分自身の旅行記録をパスポートの入国スタンプなどを拾いながらまとめたのですが、海外旅行の入国履歴を年月日に合わせて時系列で記録していくという感じです!
- 2005年11月23日:オーストラリア
➡2,005円(年)
➡1,123円(月日) - 2018年→2,018円
・4月13日:タイ→413円
・4月18日:カンボジア→418円
・4月20日:シンガポール→420円
・5月18日:台湾→518円
このような感じで年と月日で入金して、通帳に渡航先をメモ書で残していくと自分だけの「通帳旅行記」が作れます(‘ω’)!過去の履歴を振り返りながらこまめに入金・記帳していこうかなと思ってますよ(‘ω’)
定番!定額積立
これが一番楽 & 確実かもしれないですね(‘ω’)!毎月決まった日に決まった金額を自動振替・振込でもなんでもいいと思うのですが、定額を積み立ててといくというもの。実践している人は多いと思います!
規則性もあり、タイミングの統一も図れるのでとっつきやすく引き出せにくい効果的なド定番と言えます(‘ω’)
まとめ
アイディア次第で銀行口座や通帳の活用方法に個性が出て面白いと思います!そして、決めたルールを崩すのがもったいない!と自分自身でそう思わせるモチベーションって本当に大事(‘ω’)
銀行での預金は口座の種類によって利息がちょろっと入ることがありますので、記帳した時に並びが少し変わっちゃうこともありますが…それはご愛嬌ということで(‘ω’)!
「ふやす」ということに重点を置くと資産運用が最も現実的だとは思いますが、利息などは度外視して遊び半分で取り組んでコツコツ「ためる」のは意外と効果がありそうな感じがします!ためる→ふやすへのステップアップもいいですね(‘ω’)!