【語学】中国語教室に通い始めた初心者の学習記録とレベル(一年・12ヶ月)




你好(‘ω’)

なんとあっという間!中国語教室に通ってから1年 (12ヶ月) が経過しました(‘ω’)!え。めちゃめちゃ早い。習い事こんなに続いたのいつぶりだろう…という感じ。僕自身の学習 & 成長記録代わり、かつ「●ヶ月勉強したらこのくらい伸びたよ!」という参考になれば幸いです。

TKO
3ヶ月 & 6ヶ月 (半年) の記録は下記のブログにてまとめております!

【語学】中国語教室に通い始めた初心者の学習記録とレベル(3ヶ月)

【語学】中国語教室に通い始めた初心者の学習記録とレベル(半年・6ヶ月)

さすがに1年経過すると、最初の頃に伸びているのは明らか。そして半年前より更に「お!伸びたぞ!」と感じる部分が増えているのも実感。

一年目のレベル

さて、1年経った現在のレベルはというと…

  • 読む:ボキャブラリーが増えたおかげもあり、読んで分かることが多くなりました!慣用句など分からないものがある場合には「あれ。どうやって訳したらいいんだろう…。」と悩むことはありますが、「中国語ってこういう風に文章表現するんだな。」というような感覚みたいなのはつかんできていると思います。シチュエーション慣れしていない分野での単語はあまりピンとくることはないのですが、日常生活の範囲はある程度カバーしていると思います。

  • 聴く:「勘」頼みです。僕自身がまだ満足していない & 実力不足を感じている部分です。今ぶち当たっている壁は、漢字を読むと「あー!それそれ!」と思いだすのに、似たような発音の単語が他にもたくさんありすぎて、パッと思いつかないことがあまりにも多すぎること。実際に習っている単語なはずなのに思い出せなくて意味が分からない…そんな感じです。中国語の勉強の中で聞き取りはとても大事だと思っています。まず聞いて分からなければ、単語を発することも出来ない (返答が出来ない) ですし、音を掴むことが出来なければ実際に音として発するすることも難しいと思います。ただ、半年~1年経過の間にそれなりに聞き取り能力は上がってはいます。まだまだとは言いながらも「こんな感じかな」と勘が冴えてファインプレーも増えてはいます。

  • 話す:これも1年経った割にはイマイチですね…。綺麗にスラスラと発するというより、単語での返しという感じでしょうか。悔しいくらいにスマートな返しが出来ないのが悩みですね。ただ、自分自身が1年経過してようやく乗り越えた壁として「苦手な声調の克服」「ピンイン表記から音のイメージが分かるようになった」ことです。中国語の発音はピンインの表記に沿ってはいけない (省略されている母音があったり、同じローマ字でも異なる音の場合がある) こともようやくコツを掴めるようになりました。ただ、課題は多く最も伸びが遅い部分ですね。

  • 書く:そもそも中国語書く、というようなシチュエーションがあるのはショートメッセージのやり取り程度なのですが読む時に理解できている文型をいざ書くとなった時に生かせないことが多いです。実は文法にはこだわらず勉強してきたこともあり、まだ多少難がある状態。文のオーダー (並び) については段々とコツをつかみ始めているものの、質の良い文 (長ったらしくなく、スマートに意味を簡潔に伝えられるようなもの) を作るのはまだまだ苦手です。
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学習時間・ペース・学習方法

学習時間・ペース

  • 週3~4回の通学 (仕事の関係上で以前より少しペースが落ちた)
  • 授業を受けるのは大体1時間~2時間程度 (休日は長めに)
  • 週に1回は総まとめ (授業中になぐり書きしたものをまとめる時間は相変わらずしっかりとキープ)

実は仕事の都合上、以前より業務が忙しくなったことと通勤時間がかなり早くなったため早寝・早起きの習慣となってしまいどうしても眠くて教室に行けないこともちょこちょこあります。とはいえ、せっかく授業料を払っているのですからそれでも週3、4回は少しの時間でもよいので行くようにしています。

最近は会話中心な授業が多いこともあり、自分で文を作る・発する機会も増えました。なかなか難しいですが、より実践的な感じになってきたので以前とはまた違うスタイルで授業を受けています。

  • マンツーマンで教えてもらえる時には、授業以外で浮かんだ疑問・質問を先生に尋ねたり、実際に中国語の長文を読んで先生に発音をチェックしてもらう
  • 台湾旅行をした際にテキストをいくつか購入 (発音の練習と日常会話のフレーズの例文がたくさん詰まったコンパクトな本) それらを活用
  • 中国語ネイティブの友人の力を借りながら、Q & A方式で中国語全般に関するあらゆる質問や、自分自身が作った文章がおかしくないかどうかのチェック、中国語での表現 (日本語ではこういうけれど中国語ではどのように言うのが自然?) などの解説・指摘をしてもらう
  • 使えそうなフレーズはそのままに入れ、単語を入れ替えて応用を利かせるようにする (授業で習った内容の中でも、構文や例文をそのまま覚える)
  • 自分自身の中でシチュエーションを思い浮かべ、 そのシチュエーションで使いたいフレーズや単語を調べる
  • 声調や発音を常に復習や辞書でチェック (例:あの単語何声だっけ?というような時はすぐに調べる) 繰り返すことで忘れないように訓練
TKO
ちなみに僕の声調の覚え方・イメージの仕方は独特です。一声:赤/二声:黄/三声:緑/四声:青という感じです。漢字を色で覚える感じです。「この単語の場合は確か赤・青だな」という風に覚えています。なぜそうしているかというと、お世話になっている中国語辞書がそのように表記されているからなんです(‘ω’)
Written Chinese Dictionary
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成長を実感できる部分

やはり1年間勉強してきたということもあり、もう「初心者です!」という言い訳が通じなくなりそうな感じです。同時に、成長を実感できる部分として「もう中級レベルに近い」と自覚し始めるようになりました。

中国語の文をみて、どのように発音するかパッと分かるようになることも増えています。ボキャブラリーは、日々の積み重ねでしか力をつけることはできません。そう考えると、コツコツとやってきたことがしっかりと成果に表れていることは自分自身でも感じる部分です。

発音についても以前は「三声 + 二声」や「二声 + ニ声」の組み合わせなどがどうしても苦手だったのですが、それらの発音にも大分慣れてきました!台湾で購入したテキストが自分自身に合っていたようで、だいぶそれにも助けられています。

TKO
「說華語 (Master Chinese Tones)」という 文藻外語大學・華語中心が出しているものです(‘ω’)!

また、年末年始に台湾旅行に出かけた際には「わかる!聞き取れた!通じた!」こういった機会も多くあって「前までは全然ちんぷんかんぷんだったのに…中国語勉強してよかった。」そう喜びと楽しみを得られたのも、自分自身の成長や自信につながりました。

そして2019年3月に受けた「TOCFL (華語文能力測驗) Band B: 進階級 (B1)」にパスすることも出来ました!もともと資格取得をターゲットにしているわけじゃなかったのですが、力試し & 客観的に能力を測る良い機会だと思い受検に至りました。パス出来たことは本当に嬉しいです!

【語学】TOCFL (華語文能力測驗) のBand B (B1:進階級) に合格!学習期間や学習方法

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課題と克服すべき部分

  • 作文能力
  • より高度な内容・長文も聞き取れるようになること
  • スムーズな受け答えを出来るようすること

これらにつきます。ボキャブラリーを増やしても、それらを生かす能力がなければスムーズに使いこなすレベルにはなかなか至らないのです。そもそも日本語で漢字を使うので、中国語の漢字 (意味) は比較的容易に覚えやすいというのは日本語話者にとって最大のメリット。それ故に単語だけ覚えていっても「中国語が伸びた気になるだけ」といったようなことに陥りやすいかもしれません…。

意外と構文の並び替えだったり、文を作るのって難しかったりします。僕は結構苦手です。ある程度パターンがあることも理解していますし、自然・不自然な表現に気づくこともありますが、いざ自分で発するとなると出来ないことのほうが圧倒的に多いです。テキストなどに書かれている中国語の文章も「読んで意味理解して終わり」だけでなく「どのような形で文が作られているか」「他の言い回しがないか表現の違いもみる」といった様々な視点やアンテナを持っておくほうが良いですね(‘ω’)

モチベーション維持の方法

基本的に1年前に中国語教室に通い始めてから姿勢は変わっていませんが、1日に何時間もみっちりやろうとしても急激に伸びるわけではないのが外国語学習。

僕が意識しているのは、とりあえず「中国語対する興味」を絶え間なく持ち続けることです。小さなクセ・習慣を持っておくと、もう既にそれが勉強の一部になります。

  • 単語を調べるクセ
  • 発音を調べるクセ
  • 表現したいことがあれば調べるクセ
  • 大陸と台湾で異なる表現や発音にはどのようなものがあるか
  • 似たような意味でも微妙にニュアンスが異なるもの
  • 「了」の使い方をもっと知りたい 
  • 自分の中国語表現は正しいだろうか? と疑問を常に持つ (ネイティブにチェックしてもらう) 
    など…

「このシチュエーションでこういうことを言いたい!」「こういうシチュエーションに遭遇することが多いだろうな」と思ったことをとりあえず調べるようにしています。間違ってしまった場合もそれはそれで今後に生かせばいいわけで、基本的に失敗を恐れません。むしろ失敗するほうが「こういう間違いしてたな~ (だから気を付けよう)」という意識がより強くなるのでプラスに働くことが多いです。細かいことは気にしすぎないほうがいいのですが、知りたいって思ったことは調べたほうがいいですよね(‘ω’)

TKO
こだわりすぎず、寛容な心で持ちつつも「なぜ?」「どうして?」を知ろうとする気持ちは大事です!

最近、街中で中国・台湾からの旅行者に道を聞かれたり、お店でメニューについて尋ねられたり、困っている人がいたら中国語でヘルプしようといった機会もちょこちょこあります。そういう時に「あの時もっとこういえばよかった」「言いたいことが言えなかった」「単語が出てこなかった」振り返り、反省することばかりだったりします。そのたびに実力不足を痛感したり、悔しさでいっぱいになります。でも実はこれがより学習意欲を駆り立てるものだったりするわけです(‘ω’)

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現時点での中国語のレベルはズバリ?

TKO
TOCFL (Band B – B1: 進階級) レベルです!もう初心者と言い訳は出来ないので、「日常会話や旅行はまかせて!」と言いたいところだが、勘頼みであやふやな部分もあるのでそこまで自信は張れない感じ。ちゃんと1年間の学習成果を見せなければならないステージにいます。

まとめ

中国語教室に通いだして1年が経過し、このような形で学習記録をおさめるのも振り返りの意味で有意義なもの・習慣になってよかったと思っています!

僕が1年間の節目で言いたいことは、もうただ当然のことをシンプルに「中国語を勉強してよかった。」ということ。独学では決してここまでできなかっただろうなという点も多々ありますし、分からなかったことが分かるようになるというステップアップしていきながら成長を噛みしめていくのが、こんなにも嬉しいことなんだということに改めて気づけたからです。

当然、中国語の理解を深めることで旅行の楽しさが爆発的に楽しくなったことは言うまでもありません(‘ω’)見える世界も違います。自分で情報を集めたりすることでより高度な旅行にチャレンジできる度胸を持てる (日本語や英語を話せる人がいなくても立ち向かっていく勇気) につながったのは、本当に自分自身にとって大きな一歩です。

ただ、やはり「1年間勉強してもまだこのレベルか…。」と言語学習の難しさとその壁にぶち当たってもいます。伸びを感じやすい3ヶ月~9ヶ月あたりは 「伸びているぞ!よっしゃ!」と割と分かりやすい形で実感出来ますが、それ以降になると伸びの感じる方が緩やかになります。(実際に伸びていたとしても実感しにくい。)「あれ?最近調子あまりよくないかも?」と思うようなこともちょこちょこありました、

しかし、そんな状況の中でも「中国語の勉強ってこんなに楽しいんだ!」という言語に対する興味・関心が絶えずにあること、そして純粋に心から楽しめていることは幸せなことだと思います。一緒に学習できる仲間を増やしたいなーと布教活動 (?) もしています。毎日何かしらの形で中国語について調べていますし、なんなら中国語の記事や掲示板を漁ったりまでしているくらい…。趣味の範囲でありながら、僕には合っているようです(‘ω’)結構どっぷり浸かれたみたいです。

中華圏への留学未経験ながらその中で出来る範囲で、環境を存分に生かして語学学習に取り組めているのは本当に恵まれているなと思います。教室ももちろん、付き合ってくれている友達らにも感謝しかないですね。

TKO
日本語・英語・中国語と頭の中はどうなっているんだろう?とたまに不思議に思います。

これから中国語の学習に取り組もうと考えている人、中華圏への留学を考えている人、様々な人が「1年でどのくらい伸びるんだろう?」と気になると思います。僕自身は1年前に想像していたレベルより「1年で案外伸びるもんなんだな」と思っています。

どちらかといえば最初の一歩を踏み出すことが一番難しいです。「始めること」が何よりも大変。そして、最初の段階で「自分には無理だ」とあきらめてしまわないようめげない心を持ち続けることも正直大変です。でも、一度「ゼロ (0) の状態」から脱却できれば、そこからは雪だるま方式にどんどん力が大きくなっていきます。

人によって伸びのスピードも、得意・不得意も、学習方法もバラバラです。ただ、一日二日で劇的な変化があるわけでもないので結局は継続するしかないんですね(‘ω’)

1年という期間が一番指標として分かりやすいのでこのような区切りで記録に収めてみましたが、自分自身で楽しめているならどんだけ時間をかけようが構わないと思います!僕自身もまだまだですが、一生学習に向き合っていくつもりです。一緒に頑張っていきましょう!