実は半年ほど前から、噛み合わせにやや疑問を感じ始めたり歯がズレてきてるような気がしたりと、ちょっと違和感があったので、歯科医院へ行って「噛み合わせの矯正」をすることにしました。そこそこ高い金額を払いつつも、自己投資だと思って決意!
歯医者で診てもらって、型を取って、数週間後に…自分専用の器具が出来あがりました!
金属ワイヤーのブレースを付けるようなことはしないのですが「リテーナー(保定器具)」を食事・歯磨き以外の時はつけるようにしています(‘ω’)ちょうどトップページの画像のような器具です。入れ歯みたいな感覚?
実際にやり始めてからというと…
- やや苦手だったサ行が言いやすくなった!(活舌の改善)
- 歯の健康を意識するようになった!
- 噛み合わせだけでなく歯列も整い始めた!
など、費用対効果としては満足しています(‘ω’)!
最初の頃は口の中に器具を入れたりしていると、しゃべり辛かったり唾が多くなったり…色々と不安だったこともあったのですが、実際にすぐに慣れて今では器具をつけることがすっかり生活スタイルの中に定着しています。
が!せっかく高く払って手に入れて、使用に慣れたころ…気を付けていたつもりだったのに僕はこの器具を旅行先で紛失してしまいました。涙涙涙。
リテーナーは紛失しやすい!
もし歯列矯正や噛み合わせ矯正中の人で、そろそろリテーナーへ移行する…という人はこれだけは頭に入れておいてください…
宿泊先の洗面台(共用のところで)外して、ケースに入れて保管したつもりだったのですが外出から帰ってきてケースを開けてみると何故かリテーナーがない!
そのままどっかに行ってしまったのです…。無念。
- 無意識のうちに自分自身でティッシュか何かに包んで捨ててしまった。
- 洗面台にそのまま置いていたら誰かがゴミだと思って処分してしまった。
- ポケットに突っ込んでたらどっかでぽろっと落ちてしまった?
カバンの中やズボンの中、洗面台やトイレなど色々なところを探して宿のスタッフさんにも「入れ歯みたいなの落ちてませんでした?」と聞いたりもしたのですが、結局のところ迷宮入り。
泣く泣くあきらめるしかなく、もう一度リテーナーを作り直さなければならないことになります。
- 歯医者に連絡して紛失の旨を伝えて診療しなければならない
- 作成までに時間を要する
- お金がかかる(悔しい!)
- リテーナーを付けていない間に後戻りしないか心配
ああ 悔しいです。悔しいです…本当に悔しい。という気持ちでいっぱいです。
紛失しないようにするためには…
「自分は大丈夫!」と思ってた僕でも失くした(どこからきた自信かは分かんないのですが)のですが、心がけたほうがいいなと思ったことは下記のことです。
今回は旅行先だったのですが、いつもと違うサイクルで行動するような感じなのでやや気が散りがちになってしまいました…なくさないように普段の生活でも強く意識しておくことが大事です。
- ケースは複数あるとよい(自宅用・勤務先用・外出用と3つほど?)
- リテーナーを付け外しするときは必ずケースを持参(ティッシュでとりあえず包むは危険!)
- 保管場所はいつも決めておく(カバンのポケットの定位置など)
まとめ
ああ…ほんとに悔しいです。リテーナーの再作成に軽く海外旅行行けちゃう金額相当となってしまうので…もったいないー!の一言です。まだ矯正が終了している段階じゃないので途中にストップするわけにもいかないので、出し惜しみせず歯医者に行ってきたいと思います。
みなさんも気を付けてください!